考の証

要は健忘録

ご機嫌斜めの治し方って?

  先日書いた日記では星を頂けました。アクセスが若干伸びていたのはきっと政治について少し書いていたからだろうか。それで反応が貰えるのであれば、書いてしまう気持ちは理解できる。世の中よくわかっていないのにドヤ顔で政治について語る人が消えない訳はこれだろうか。

 

  先週の金曜日はプレミアムフライデーであり、帰るときにTOHOシネマの映画割引があることを知ってランペイジを見に行った。初めてプレミアムフライデーらしいことをしたが、この観た映画は最高だった。キングコングに求めていたすべてが詰まっていた。ゴリラと狼とワニが都会でドッタンバッタン大騒ぎ。ストーリーや演出はB級と言われるかもしれないが、個人的にはこれほどの好物はない。悪役の死に方は最高であった。

  そんな良い機嫌であったが、ご飯を食べた後に前の部署の後輩から電話があった。そういえば懇親会があると言っていたなと思いつつ出ると、今から二次会にこないかと言う無茶な話であった。断ろうとしたところ、同期に電話が変わったみたいだが、死ねとしか聞こえてこなかった。あぁ、こんな残念なやつだったなぁと思いながら電話を切り、面倒なのでそのまま電源を落としてしまった。まったくギャグもユーモアもなく、ただの悪口を俺面白いやろみたいな空気を出して話してしまう本当に中学生みたいな大人で、とりあえずこいつとは金輪際関わることがないように祈っている。