考の証

要は健忘録

久々の更新

  仕事が変わって以来、ほとんどツイッターもせずに過ごしていたせいか、このブログの更新もだいぶサボってしまった。最近はスプラトゥーン2にはまっていて時間がそれで溶けているのも問題だ。なにかもっと有意義な時間の使い方はないかと思いはしても、なかなかこの生活は変えられない。

 

  先日、転勤で来た同期と飲んでいた。もちろん二人ではなく、他の同期も何人かいた。そのうちの一人は入社当初から何故か仕事をしないだとか適当な事を言って突っかかってくる面倒なやつだったが、いざ仕事が進むと私は死ぬほど働いて彼はそうでもないようになって突っかかって来なくなった。だが最近は仕事が変わったおかげか、また突っかかってくることが増え、やっぱ人間は変わらないなと諦念を持ってしまった。他の話題でもその場にいない仲の良い同期を貶めるような発言をしていたことから、彼は常に誰かを貶したい気持ちがあるようだ。そうすることで自分の強さや優秀さを誇示しているのかと思うとつい憐れみを感じてしまう。まるで猿山のボスみたいだなと思ってしまったが、話が通じる相手でもないようなので距離を置くことが最良の手のようだ。願わくば、私が行く道に割り込んで来ないように祈ろう。

 

  見ている人は見ている。そう思えば大抵のことはどうとも思わないようになった。どんな悪口を言われようが、やる事をやっていれば評価される。そういうことを体験してきたが、それはきっと優秀な人が上に立っていたからだろう。どうやら、この世で組織の上に立つには思ったより人徳や能力が必要そうだ。